令和4年の「家計の金融行動に関する世論調査」によれば、退職時点で貯蓄を1000万円保有している人は、60歳代で52.7%となっているようで、しかも60歳代の世帯全体の25%が3000万円以上の貯蓄を保有しているのだとか。 計算中 なんでも60歳代は、一般的な企業に…
2019年に話題となった「老後2000万円問題」を機に、将来安心して暮らすために貯蓄を意識する人が増えてきている中、今年還暦を迎える1963年生まれの男女2000人を対象に、現段階の貯蓄金額を聞いたところ、平均の貯蓄額は3,454万円となったようです。 貯蓄 そ…
新型コロナウイルス禍で積み上がった家計の「コロナ貯蓄」が、日本では減らずに増え続けているのだそうです。 民間試算によれば、2022年9月末で62兆円に達し、国内総生産（GDP）の10%を超える水準にまで膨らんでいて、将来不安などで個人消費にお金が回って…
クレジットカードをはじめとしたお金に関する情報を発信する金融メディアサイト「お金ステーション」でクレジットカードの検索ツール機能がリリースされました。 新機能の概要 クレジットカードの検索ツール機能では、条件を指定してカ…
PGF生命が、今年還暦を迎える2000人を対象に行った調査によれば、貯蓄額の平均は3122万円になったようですが、そのうち約4割は500万円未満という結果となったようです。 貯蓄 現段階の貯蓄金額について、「100万円未満」（23.0%）という回答が最も多く、次い…
株式会社みんなの銀行は、3と7で「みん（3）な（7）」と読む語呂合わせから、毎年3月7日を「みんなの銀行の日」とし、自分らしく生きるためのお金との付き合い方を考えるきっかけづくりを行なっており、2021年に認定されてから2年目となる今年は、2022年3月5…
株式会社みんなの銀行は、3と7で「みん（3）な（7）」と読む語呂合わせから、毎年3月7日を「みんなの銀行の日」とし、自分らしく生きるためのお金との付き合い方を考えるきっかけづくりを行なっており、2021年に認定されてから2年目となる今年は、2022年3月5…
総務省が公表した「家計調査報告（貯蓄・負債編）」によれば、2020年の2人以上の世帯における1世帯当たり貯蓄現在高の平均値は、前年比2.1％増の1,791万円となり、過去の推移を見ると、2011年は1,664万円、2016年には1,820万円まで増加していたのですが、201…
お金の見える化サービス「マネーフォワード ME」において、家計改善を応援する「お金の管理はじめよう2021」キャンペーン開始 お金の管理はじめよう2021 「お金の管理はじめよう2021」は、4つのステップで、家計改善を応援するキャンペーンとなっており、家…
収入が少ないからお金を貯められないなんてことを理由にしている限り、いつまでたってもお金を貯められるようにはなりません。 というのも、このような人は収入が上がったら貯めるのかというと、上がった収入分使ってしまうような生活になりがちなんですよね…
お金を貸す側からすると「お金を借りる人がしっかりとお金を返済できるかどうか」が気になりますよね？ 一般人でさえそうなのですから、銀行ともなれば、当然のごとく、しっかりとした返済ができるかどうかという証が必要となってきます。 それが俗に言う、…
夢や希望だけでは、人生を生きてはいけません。 「お金を稼ぐ」ということをしっかりと意識しながら、生きていきましょう。 現在の状況であれば、「今の給料で充分だし、質素に暮らしていけばいい。」なんて甘い考えを持っていませんか？ 元気なうち、若いう…
貨幣社会である現在の世界の中では、何事もお金に転換できなければ、まともに暮らして行けないのです。 いくら美味しい野菜がたくさん作れても、いくら素敵な工芸品を生産しても、それをお金に変えることができなければ、生きていくうえで苦労をするのです。…
総務省の家計調査によると60歳以上で無職の世帯の平成26年度の1ヶ月の支出平均は約24万円で、一人暮らしの場合は約16万円になるのだそうです。 ここ最近の年金や税金問題、及び世界経済の下落を考えると老後には不安しかありませんね。 定年である65歳まで働…
これまで日本人は世界的に貯蓄好きの民族と言われていたのですが、ここ最近の格差社会の拡大が、貯蓄ゼロという世帯を急激に増やしているのだそうです。 少し古いデータなのですが、2013年の家計調査の結果では、2人以上の世帯を対象にした1世帯あたりの平均…
