お金ステーション、クレジットカードの検索ツール追加。
クレジットカードをはじめとしたお金に関する情報を発信する金融メディアサイト「お金ステーション」でクレジットカードの検索ツール機能がリリースされました。
クレジットカードの検索ツール機能では、条件を指定してカードを検索することができ、検索すると条件を満たしたクレジットカードが表示され、誰でも簡単に最適な1枚を見つけられるのが魅力てとなっています。
さらに条件に当てはまるクレジットカードが複数枚ある場合、スペックが高いカードから表示されるので、お得なブランドを見つけやすくなります。
活用方法
検索ツール機能の使い方は、以下の項目から指定したい条件を選択し、検索ボタンをクリックするだけ。
- こだわり(電子マネー対応、高還元、年会費無料、即日発行)
- カードタイプ(一般カード、ステータスカード、学生向けカード、法人・事業者カード)
- ブランド(VISA、JCB、Mastercard、AMERICAN EXPRESS)
条件は複数選択が可能で、指定する条件が多いほど最適な1枚を見つけやすくなり、他にも条件を選択しない状態で検索するとスペックが高いクレジットカードから表示される仕組みになっており、検索ツールを利用して最強のカードを見つけることも可能て。
還暦を迎える人の貯蓄額、平均は3122万円
PGF生命が、今年還暦を迎える2000人を対象に行った調査によれば、貯蓄額の平均は3122万円になったようですが、そのうち約4割は500万円未満という結果となったようです。
現段階の貯蓄金額について、「100万円未満」（23.0%）という回答が最も多く、次いで「500万～1000万円未満」（13.3%）、「1000万～1500万円未満」（9.7%）となったようで、2000万円以上と回答した人が35.7%いる一方、「500万円未満」の割合は38.0%となり、貯蓄格差が顕著となっています。
総務省統計局によれば、二人以上世帯の貯蓄現在高の平均値は1880万円で、貯蓄保有世帯全体を二分する中央値は、1104万円（前年1061万円）となっています。
岸田首相の「貯蓄から投資へ」という発言や自民党が提言した「一億総株主化」に注目が集まっていますが、これしっかりと日本の現状を鑑みて発言しているのでしょうかね？
ある調査では「投資に回す貯蓄がない」という人が34%もいるのに、「一億総株主化」なんて無理な話ですよね。
そもそもそれ以前にずっと給与が上がっていない日本の給料体系を見直し、投資に回せるくらいのお金を稼げるような社会にしなければ、机上の空論でしかありませんよね。
ただでさえ、しれっと所得税などの税金をあげている政府が、どの面下げて発言しているのでしょうね。
3月7日は「みんなの銀行の日」3月7日は「みんなの銀行の日」
株式会社みんなの銀行は、3と7で「みん（3）な（7）」と読む語呂合わせから、毎年3月7日を「みんなの銀行の日」とし、自分らしく生きるためのお金との付き合い方を考えるきっかけづくりを行なっており、2021年に認定されてから2年目となる今年は、2022年3月5日（土）～7日（月）の期間、「＃お金のこと話してみよう みんなの銀行の日 オンラインイベント」を開催します。
予測不可能なVUCAの時代、新型コロナウイルスの影響がなおも続くなか、お金に対して不安を抱く若い世代（Z世代・ミレニアル世代）は少なくなく、その一方で日本では「お金」というテーマについて、家族や友人間でも話題にしにくいと感じる人が多い傾向にあり、「みんなに価値あるつながりを。」をミッションに掲げるみんなの銀行では、自分らしく生きるためのお金との付き合い方を考え、誰かと話すきっかけを提供したいという想いから、3月7日を「みんなの銀行の日」として、一般社団法人日本記念日協会に登録（2021年認定）しました。
みんなで徹底討論！働くうえで「お金」と「やりがい」どっちが大事？
これから社会人になる学生の方に、働くうえで「お金」と「やりがい」のどちらをより重視するか、ディベート方式で討論していただき、自分らしく生きるためのお金との付き合い方について考えていきます。
イベントの様子は後日、みんなの銀行公式noteにて紹介。
オンラインイベント概要
2022年3月5日（土） ～ 3月7日（月）
3月5日（土）ディベートセッション
みんなで徹底討論！働くうえで「お金」と「やりがい」どっちが大事？ これから社会人になる学生の方に、働くうえで「お金」と「やりがい」のどちらをより重視するか、ディベート方式で討論していただき、自分らしく生きるためのお金との付き合い方について考えていきます。イベントの様子は後日、みんなの銀行公式noteにてご紹介します。
3月6日（日）・7日（月） トークイベント
各分野のエキスパートやZ世代・ミレニアル世代を代表するインフルエンサーをゲストに迎えた6つのセッションを通じて、お金との付き合い方について様々な切り口で考えていきます。
